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宮古島市の博物館では「国際サンゴ礁年」の2008年、サンゴ礁に関する知識や理解をもっと深めてもらおうと企画展が開かれています。

展示会には、100点を超えるサンゴの骨格標本や人々の暮らしとサンゴ礁の関わりを紹介したパネル、オニヒトデの標本と、蝕まれるサンゴの現状も紹介されています。

身近なサンゴ礁の生態系を学び、サンゴ保全の重要性を訴えています。「サンゴ礁」展は8月31日まで開かれています。