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地域ブランドによる街の活性化をテーマにしたシンポジウムが沖縄市で開かれ様々なブランド戦略について意見が交わされました。

これはブランド戦略を地域経済の活性化につなげようと、開催されました。大会ではまず読谷村に本社のあるお菓子のポルシェの沢砥カズ子社長が30年前の創業当時は農家との信頼やつながりが無く、紅イモの仕入れに苦労したことを説明しました。そして一日6万個もの商品を製造する今まで『常に攻めの気持ちでオンリーワンを目指してきた』と経営者としての強い信念を示しました。

この後のシンポジウムではブランドとは『消費者との約束』であるという声が上がりその約束を守ることが信頼に直結し街の活性化につながるという意見で一致しました。