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ベルマーク運動の意義を知ってもらおうと、幼稚園や小学校のPTAを集めた説明会が沖縄市で開かれています。

ベルマーク運動は1960年に始まり、協賛企業の商品にあるベルマークを集めると1点1円と換算され、学校の備品などを購入できるシステムです。また購入額の1割が過疎地や養護学校への援助資金として活用されます。

現在全国で2万8500校が参加していて、昨年度は200校が援助を受けました。説明会では沖縄でも昨年度、県立盲学校などが支援を受けた事が報告され、改めてベルマーク運動への理解をよびかけていました。