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名護市辺野古の新たな基地建設に反対する座り込みが始まって今日25日で1500日。改めて基地計画の撤回を求める集会が開かれました。

普天間基地の移設先が辺野古沖に決まり、地元の住民を中心に座り込みが始まったのは1997年。そして、ボーリング調査を阻止しようと港で座り込んだのが2004年の4月で以来1500日、一日も休まず座り込みを続けてきました。

今日はおよそ350人が結集し現在の環境アセスの違法性を訴えまた、海上保安庁の船が毎日、キャンプシュワブから出航して反対運動を威圧する現状に抗議の声をあげました。