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  陸上選手権 可能性に期待 育つサラブレッド達

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週末行われた陸上選手権大会に、親子二代で夢を追うアスリート二人が登場しました。互いをライバルとして認め、将来の陸上界を担う可能性を秘めた卵は、でっかい卵でした。

先週行われた陸上の沖縄選手権。今年8月の九州選手権と国体の選考を兼ねた大会で注目を集めたのは二人のサラブレッド!

那覇西高校3年・知念雄選手。去年9月の県新人大会男子ハンマー投げで61m77の県高校新記録を打ちた立て、今年高校最後の年で勢いに乗る選手。

中部商業2年・仲松美勇士クリシュナ選手。知念選手と同じく、去年の県新人大会砲丸投げで、1年生ながら15m05の大会新記録を出し、続く九州大会も制覇。

二人は互いに良きライバルと認め合う関係です。

仲松美勇士くん「一緒に合宿とか練習とかもよくやるんで。やっぱり仲もいいし、ライバルでありいい仲です」

知念雄くん「砲丸とかハンマーは、二人とも日本一目指して頑張っていったら県全体も盛り上がると思うし、楽しくなると思います」

実はこの二人にはある共通点がありました。それは「サラブレッド」

知念雄選手のお父さんはコーチの知念信勝さん。円盤投げの県記録保持者で、高校時代全国優勝も果たした選手です。

知念くん「陸上を始めたときは、そんなにすごい人だと思わなかったんですけど、実際やり始めてからはすごいことをやったんだなと思って、追い越せるように頑張りたいです」

一方、仲松戦選手のお母さんは砲丸投げで県記録を持つ仲松てるみさん。

仲松くん「自分のおかあちゃんは全国で優勝してて、自分も全国一にならなきゃっていうプレッシャーがあるんですけど」

そんな凄いお母さんを持つサラブレッドにはちょっとした悩みもありました。

仲松くん「自分が15mも投げられないときに、15m投げろって言われて試合で投げたら、今度15m50投げろっていうんですよ。16m投げろ、16m50投げろ、17m投げろっていうんですよ」

まだあどけない表情も残す仲松選手ですが、初日は県記録を持つ得意の円盤で知念選手と勝負しますが、何度もファウルを連発。調子が出ません。スタートで差を広げられた仲松選手は結局その後も波に乗れず、知念選手が優勝しました。

体調万全だったこの日の知念選手は、続くハンマー投げでも見せます。2投目で県高校新記録の62m22をマーク。2冠を達成します。

一方、初日、悔しい結果に終わった仲松選手は2日目の砲丸投げで再び知念選手とのライバル対決に挑みます。

こちらは、仲松選手が知念選手を抑えて優勝。ライバルは凌ぎを削りながら、全国の頂点に照準を合わせています。

仲松くん「自分は砲丸で全国一になって、インターハイであっちもハンマーで1位になればいいかなあ、みたいな」

互いに1回の食事の量はバケツ一杯分ほどだそうで、驚きましたが、そうやって作った体が大きな記録へと繋がっているんですね。

また、今回の大会では、二人の他にも女子ハンマー投げなど3種目で4人の選手が大会新記録を出し、優勝するなど活躍を見せました。

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週末行われた陸上選手権大会に、親子二代で夢を追うアスリート二人が登場しました。互いをライバルとして認め、将来の陸上界を担う可能性を秘めた卵は、でっかい卵でした。

先週行われた陸上の沖縄選手権。今年8月の九州選手権と国体の選考を兼ねた大会で注目を集めたのは二人のサラブレッド!

那覇西高校3年・知念雄選手。去年9月の県新人大会男子ハンマー投げで61m77の県高校新記録を打ちた立て、今年高校最後の年で勢いに乗る選手。

中部商業2年・仲松美勇士クリシュナ選手。知念選手と同じく、去年の県新人大会砲丸投げで、1年生ながら15m05の大会新記録を出し、続く九州大会も制覇。

二人は互いに良きライバルと認め合う関係です。

仲松美勇士くん「一緒に合宿とか練習とかもよくやるんで。やっぱり仲もいいし、ライバルでありいい仲です」

知念雄くん「砲丸とかハンマーは、二人とも日本一目指して頑張っていったら県全体も盛り上がると思うし、楽しくなると思います」

実はこの二人にはある共通点がありました。それは「サラブレッド」

知念雄選手のお父さんはコーチの知念信勝さん。円盤投げの県記録保持者で、高校時代全国優勝も果たした選手です。

知念くん「陸上を始めたときは、そんなにすごい人だと思わなかったんですけど、実際やり始めてからはすごいことをやったんだなと思って、追い越せるように頑張りたいです」

一方、仲松戦選手のお母さんは砲丸投げで県記録を持つ仲松てるみさん。

仲松くん「自分のおかあちゃんは全国で優勝してて、自分も全国一にならなきゃっていうプレッシャーがあるんですけど」

そんな凄いお母さんを持つサラブレッドにはちょっとした悩みもありました。

仲松くん「自分が15mも投げられないときに、15m投げろって言われて試合で投げたら、今度15m50投げろっていうんですよ。16m投げろ、16m50投げろ、17m投げろっていうんですよ」

まだあどけない表情も残す仲松選手ですが、初日は県記録を持つ得意の円盤で知念選手と勝負しますが、何度もファウルを連発。調子が出ません。スタートで差を広げられた仲松選手は結局その後も波に乗れず、知念選手が優勝しました。

体調万全だったこの日の知念選手は、続くハンマー投げでも見せます。2投目で県高校新記録の62m22をマーク。2冠を達成します。

一方、初日、悔しい結果に終わった仲松選手は2日目の砲丸投げで再び知念選手とのライバル対決に挑みます。

こちらは、仲松選手が知念選手を抑えて優勝。ライバルは凌ぎを削りながら、全国の頂点に照準を合わせています。

仲松くん「自分は砲丸で全国一になって、インターハイであっちもハンマーで1位になればいいかなあ、みたいな」

互いに1回の食事の量はバケツ一杯分ほどだそうで、驚きましたが、そうやって作った体が大きな記録へと繋がっているんですね。

また、今回の大会では、二人の他にも女子ハンマー投げなど3種目で4人の選手が大会新記録を出し、優勝するなど活躍を見せました。