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いよいよ22日開幕のセンバツ高校野球、沖縄尚学の選手たちは19日、甲子園球場で練習を行いました。

選手たちはサイレンを合図に元気よくグラウンドに飛び出し、練習を開始。投手を中心に、守りが売りのチームらしく、30分間の練習は守備やピッチングを重点的に行っていました。

比嘉公也監督は「ピッチャーを中心としたチームなので、ピッチャーの仕上がりをしっかりして初戦を迎えたいと思う」と語り、エースの東浜巨投手は「(他のピッチャーが)後ろに控えてるから楽と考えると気持ちが甘めになるので、全試合、自分で投げ抜くということを意識してます」と話していました。

大会は22日土曜日に開幕。沖尚は5日目の第3試合で福島の聖光学院と対戦します。