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沖縄市の工芸品を常設販売する施設、コザ工芸館「ふんどう」が、空き店舗が多く見られる沖縄市の中心市街地に15日オープンしました

沖縄市の顔の一つである国道330号沿の一番街商店街に明るさを取り戻そうと、18の事業所が参加しています。

陶芸、木工、竹細工ガラス、織物、染物皮工芸、三線、太鼓、オーディオなど、沖縄市で生産される様々な工芸品が展示販売される他、製作実演コーナーや体験コーナーも設けられています。

今後は国内大手旅行会社や市内の宿泊施設とも連携を図ることにより、国内外の観光客を対象に、工芸品制作を体験してもらう着地型商品なども開発し、団塊の世代やシニア層をターゲットにした長期滞在型観光へも対応していきたいとしています。