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あいさつで地域のきずなを深め、登校する子どもたちを見守ろうと、浦添市で「愛の声かけ運動」が行われました。

声かけ運動は、浦添市の地域と学校が一体となって、子どもたちの健全育成を目指そうと行われているものです。

12日午前7時半ごろから市内の通学路や学校の正門前などで、地域の大人が登校する子どもたちに声を掛けました。

このうち内間小学校前では、児童達が通学路の交差点で元気よく挨拶を交わしていました。

浦添市では、4年前に「愛の声かけ てだこのまち」宣言をしていて、朝のあいさつなどで、青少年が明るく、たくましく成長するようにと地域の取り組みを強化しています。