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中華航空機の爆発炎上事故で、当時空港にいた整備士は、警察の調べに対し「事故機が誘導路を走っていた時から、右翼から大量の燃料か煙が流れ出しているのを見た」と証言していることが分かりました。

中華航空側はこれまで、駐機スポットに入るまで機体に異常はなかったと話していますが、事故機はかなり早い段階から異常を示していた可能性があります。

一方、那覇空港には22日午前10時半過ぎ、アメリカの事故調査チームが到着。国交省と合同で原因究明を急ぐ方針です。

ところで、中華航空はイメージの低下を避けるためか、特徴的なマークや文字を白いペイントで塗りつぶしました。しかし、その無残な姿は、事故から三日目のきょうも無残な姿を晒しています。