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16日午後、浦添市の北西海上で、タグボートとダイビング船が衝突する事故があり、ダイビング船の船長ら7人がけがをしました。事故があったのは浦添市牧港から北西へおよそ2キロの海上で、16日午後4時20分ごろ、乗客7人を乗せたダイビング船が沖合いで停泊していたタグボートにぶつかりました。

この事故で、ダイビング船の操舵室の上部が破損し、船長で35歳の男性が右足を切る重傷を負ったほか、客のうち6人もかすり傷などの軽傷を負い那覇市内の病院に搬送されました。タグボートの乗員5人に怪我はありませんでした。現在事故原因について海上保安庁が詳しく調べています。