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身近な自然から環境について考える機会にしてほしいと、親子を対象に植樹勉強会が南風原町にある環境の杜ふれあいで開かれました。

これは大手スーパー(琉球ジャスコ)が子ども達に自然の大切さを知ってもらおうと社会貢献活動の一環で開いたものです。

勉強会では雑草にみえる草でも、かつては生活に必要な雑貨の材料になった事などを紹介。参加者は身近な自然を通して木を植える事の必要性やさまざまな命を育む森の役割を学んでいました。

会場には夏休みの休日とあって、小さな子どもを連れた家族連れが訪れ、親子で自然の仕組みに耳を傾けていました。