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8月8日のお米の日を前に、県庁のロビーではごはんを食べて生活習慣病を予防しようと、ごはん食の効用を紹介するパネル展が開かれています。

このパネル展は、日本人の食の欧米化に伴う脂肪分の取り過ぎによる生活習慣病の予防に、様々な食材と相性が良く、栄養バランスが優れているごはん食を役立ててほしいと開かれています。

県庁ロビーにはゴーヤーチャンプルーやソーキそばなどの沖縄食に含まれる油の量や清涼飲料水の砂糖の量を紹介し、日頃の食生活への関心を呼びかけています。

また、年々減少傾向にある米の消費量を示したグラフやごはん食の効用を紹介。また弥生時代から現代にいたるまで、ごはん食の歴史のパネルなども展示されています。