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参議院議員選挙に対する関心を高めてもらおうと、県選挙管理員会などが18日午前、那覇市内で街頭キャンペーンを展開しました。

県庁前駅で行われたキャンペーンには、県選管の職員らと選挙キャラクターのキジムンが参加し、参議院選挙の投票日・7月29日と書かれたうちわ1000枚を出勤途中の乗降客に配って投票を呼び掛けました。

2007年4月の参院補欠選挙は史上最低の投票率だっただけに、県選管職員らは「国民の暮らしを決める大事な選挙です。主権者として誇りを持って投票に参加してほしい」と訴えていました。