※ 著作権や肖像権などの都合により、全体または一部を配信できない場合があります。
News Photo

台風4号の農林水産関係の被害額がまとまりました。県の速報値で8億400万円余りに上っていますが、今後さらに増える見通しです。

7月13日に沖縄本島地方を暴風域に巻き込みながら北上した台風4号は、那覇で56.3メートルを観測。各地に被害をもたらしました。

県農林水産部のまとめによりますと、沖縄本島を直撃した台風4号による農林水産物の被害額はさとうきびや野菜、果樹、花きなどの被害額は7億7816万3000円で、被害の大半を占めています。次いで、水産業が漁船の沈没、漁港護岸の決壊などで1543万円、ハウス施設関係が886万円、畜産関係では施設被害が263万円となっています。

特に被害の割合が大きかったのは本島北部地区で、さとうきびや野菜、マンゴーなどの果樹を中心に4億4984万9000円に上っています。

この額はあくまで速報値で、周辺離島の被害がまとまると、今後、台風の被害額はさらに広がるものと見られています。