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サミットが開催された名護市の万国津梁館でのウエディングが、来年から県外出身者だけでなく、県内のカップルも利用できることになりました。

県では近年、県民の間でもリゾートウエディングが増加していることや、地元カップルからも万国津梁館での挙式を希望する声が多かったため、県民にも開放する事にしました。

万国津梁館でのウエディング事業は2004年9月にスタートし、これまで新郎新婦、若しくはどちらかが県外の人に限定して行なわれていて、およそ2年間で103組が挙式しています。

沖縄観光コンベンションビューローでは「一般的な式場に比べ、割高感はあるものの、海に面したロケーションと格式高い設備は魅力」と話しています。

予約はあす、7月1日から受付を開始し、来年1月から挙式が可能となります。