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ラムサール条約に登録され、サンゴの最重要保全海域となっている慶良間諸島近海のサンゴに新たな脅威です。サンゴのポリプを食べて死滅させるシロレイシガイが異常発生しています。

サンゴの食害についてはオニヒトデが知られていますが、ボランティアダイバーの捕獲作業によって異常発生は抑えられています。そのオニヒトデに代わってサンゴの脅威となっているのがシロレイシガイ。国内各地に生息する巻貝で、テーブルサンゴや枝サンゴの所々白っぽくなっているところがシロレイシガイの食害にあったものです。

2日、座間味ダイビング協会のダイバー8人が最重要保全海域となっている嘉比島の近海で、2センチほどのシロレイシガイを一つ一つピンセットで採り、網に入れて捕獲しました。この日だけで1100個が捕獲されました。又吉会長は「このまま放置出来ないので、定期的に捕獲作業を続けていきたい」と話しています。