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実際に見て、触れて、聞いて、建設業への理解を深めようと、工業高校の生徒たちが最新の設備を備えたモデルルームを見学しました。

浦添工業高校の生徒たちが訪れたのは、北谷町に建設中のマンションのモデルルームです。この現場見学会は工業高校生たちに建設業への関心を高めてもらおうと企画されました。

真新しいモデルルームでベッドに寝そべったり、浴槽に入ったりと大はしゃぎの生徒たちでしたが、プロの仕事を見て触れて、聞いて将来の夢を膨らませているようでした。

建設業はきつい、危険というイメージから若者に敬遠されがちだということですが、学校側は仕事のやりがいを知って、進路を決める際の参考にしてほしいと話していました。