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きのう14日は全国各地で春一番が吹いて沖縄も天気が崩れましたが、今日15日は暖かく爽やかなお天気。この青空のもと、県養護学校の駅伝大会が沖縄市で開かれました。

養護学校に通う生徒たちの体力向上と親睦を目的に開かれる駅伝大会。県内の養護学校やろう学校から、あわせて8校32チームが参加しました。開会式の選手宣誓で西崎養護学校高等部の名嘉健太さんが、「仲間が待つ区間まで頑張ってタスキをつなぎます」と力強く誓いました。

中学部は8.9キロを5人で。高等部は13.5キロを7人で走りぬき、次の走者へとたすきをつなぎます。最初にゴールしたのはオブザーバーで参加した沖縄ろう学校。そのほかのチームも次々とゴールし参加者全員が素敵な笑顔を見せていました。