※ 著作権や肖像権などの都合により、全体または一部を配信できない場合があります。
News Photo

八重山期待の星はまだ揺れているようです。プロ野球の千葉ロッテマリーンズがきょう八重山商工の大嶺祐太投手と初交渉し、熱烈なラブコールを送りました。思いは届いたんでしょうか?

プロ野球パ・リーグの千葉ロッテマリーンズは先月25日の高校生ドラフトで八重山商工の大嶺祐太投手の交渉権を獲得。きょう午後、高校を訪問して初めての直接交渉にあたりました。球団側からは瀬戸山球団代表や担当スカウト、学校側からは大嶺投手と添石校長が参加し、40分程度話し合いました。

千葉ロッテ・瀬戸山球団代表「ロッテを背負って立ってほしいと思います。もちろんそうなってくれると信じています」

大嶺投手「自分も迷っている部分もあって、少し時間を下さいと言いました」

千葉ロッテは今後も大嶺投手との交渉を続け、何とか入団を説得したい考えです。