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県内の統一地方選は昨日、26の市町村議会の議員選挙が行われ、これまでに349人の議員が誕生しました。

この内、キャンプ・シュワブをかかえる名護市では前回より定数は3人削減され、少数激戦のなか27の議席が確定しました。しかし、普天間基地の移設先としてシュワブが決定した後の初の市議選だったにもかかわらず、1月の市長選など度重なる選挙疲れからか投票率は前回を下回り74.06%と過去最低となりました。

各市町村全体をみると前回2002年にくらべ26市町村の8割にあたる22の市町村で投票率はさがり、平均で66.6%となりました。

なお、竹富町ではきょう開票が行われます。