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先週那覇で開かれたダーツの全国大会での収益金がQABの行っている美ら島募金に寄付されました。

きょうQABを訪れたダーツ大会主催者の佐藤彰延さんは、ダイビングの際にオニヒトデ被害を目の当たりにしたと募金のきっかけを話し「沖縄の海を守るため役立てて下さい」と大会参加者から当日集めた募金約15万円を美ら島募金へ寄付しました。

日曜日に行われたダーツ全国大会には一般の愛好家からトッププレーヤーまでのべ320人が参加し、ボードをねらい腕を競いました。

ダーツは最近生涯教育や学校現場にも取り入れられ、子供からお年寄りまでたのしめるスポーツとして人気を呼んでいて、主催者は大会を通してダーツの楽しさを広めたいと話しています。