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11月の知事選挙に向けて、県政与党や経済界で作る候補者選考委員会の幹事会がきょう開かれ、各団体からあわせて13人が推薦されました。

推薦されたのは選考委員会を構成する26の団体から名前が上がった人たちです。

現職の稲嶺知事をはじめ、県商工会議所連合会会長の仲井真弘多さんや副知事の嘉数昇明さん、国会議員では嘉数知賢さんら3人、また、那覇市長の翁長雄志さんや浦添市長の儀間光男さん、それに嘉手納町長の宮城篤実さんと自治体の代表3人の名前も挙がりました。このほか琉球大学教授の高良倉吉さんなどあわせて13人の推薦があり、委員会では23日までに稲嶺知事を除く12人の意思を確認し、今月中にも予定候補者1人を決定する方針です。