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中城土砂崩れ 警戒続く

土砂崩れが起きてすでに48時間以上が経過している中城村の現場です。この位置にから上の現場を見上げますと、いかに広い範囲にわたって土砂が崩れ落ちたかを確認することができます。午後になってから小規模の土砂崩れを数回目撃しました。雨を含んだ土砂で地盤はとても緩んでいます。上の2軒の住宅も、その弱い地盤が辛うじて家を支えているといったとても危険な状態です。今も弱い雨が降り続き、雨はしばらく止みそうにありません。今後の雨で被害の拡大が懸念されます。

お伝えしていますように、中城村で起きた大規模な土砂崩れは活発な梅雨前線による大雨の影響です。いまのところけが人などは出ていませんが、依然として危険な状態が続いています。このあと、土砂崩れ発生からのドキュメントをお伝えします。


6月10日・おととい 午後3時〜4時 中城村北上原土砂崩れ発生

土砂崩れはおとといの午後、中城村北上原で発生。村道から県道にかけて崩落し道路は完全に分断されました。現場は長雨で地盤が緩んだ危険な状態で、周辺の11世帯30人が公民館や親戚の家に避難しました。

6月11日・きのう

翌日も雨はやまず、現場では小規模な崩落が続いた。

ヘリリポート「村道の斜面は大きく崩れ、樹木も一緒に崩れています。土砂はたっぷり水分を含んでいる様子で、その重たさに耐え切れずに崩れ落ちた様子が上空から見て取れます」

また、中城村登又でも道路に4〜5メートルの亀裂が入っているのが見つかった・・・。

6月12日・きょうも大雨

高江洲記者「中城村の土砂崩れの現場です。土砂崩れから40時間以上経過した現在も、地盤が緩んでいるため危険な状態が続いています」

中城村北上原の現場では午前中に復旧作業が始まったものの、午後に入って沖縄本島に大雨洪水警報が出され復旧作業は再び中断。緩んだ地盤にはさらに雨が滲みこんでいます。付近の12世帯32人は今も公民館や親戚の家などに避難している。


中城村 土砂崩れ 今の現場は

では、現在の状況を高江洲記者に伝えてもらいます。高江洲さん、今の雨の様子はどうですか?

高江洲記者「今のところ小雨が降っている状態で、現場は小康状態を保っています。午後1時過ぎから4時過ぎまで降っていたため、いつ土砂崩れが起きるかわからないとという危険な状態に変わりありません」

今の場所はどんなところですか?

高江洲記者「現在私は現場から下った場所にいます。現場からはだいぶ距離があるのですが、ご覧のように私の背中の方にまで崩れ落ちた土砂が流れてきています。ここより先に進みますと住宅地が広がっていまして、被害は更に広がっていたかもしれません」

復旧作業は今後どうなっていくのでしょうか?

高江洲記者「現在までに停電していた13世帯のうち9世帯が復旧しています。残りの家庭の電気と電話の復旧作業は難航していて、寸断された道路の復旧もまったくメドが立っていない状態です。避難生活を余儀なくされている住民の皆さんは随分疲れている様子で、住居の確保など行政の早めの対応が望まれます。以上、中継でした」


土砂崩れが起きてすでに48時間以上が経過している中城村の現場です。この位置にから上の現場を見上げますと、いかに広い範囲にわたって土砂が崩れ落ちたかを確認することができます。午後になってから小規模の土砂崩れを数回目撃しました。雨を含んだ土砂で地盤はとても緩んでいます。上の2軒の住宅も、その弱い地盤が辛うじて家を支えているといったとても危険な状態です。今も弱い雨が降り続き、雨はしばらく止みそうにありません。今後の雨で被害の拡大が懸念されます。

お伝えしていますように、中城村で起きた大規模な土砂崩れは活発な梅雨前線による大雨の影響です。いまのところけが人などは出ていませんが、依然として危険な状態が続いています。このあと、土砂崩れ発生からのドキュメントをお伝えします。


6月10日・おととい 午後3時〜4時 中城村北上原土砂崩れ発生

土砂崩れはおとといの午後、中城村北上原で発生。村道から県道にかけて崩落し道路は完全に分断されました。現場は長雨で地盤が緩んだ危険な状態で、周辺の11世帯30人が公民館や親戚の家に避難しました。

6月11日・きのう

翌日も雨はやまず、現場では小規模な崩落が続いた。

ヘリリポート「村道の斜面は大きく崩れ、樹木も一緒に崩れています。土砂はたっぷり水分を含んでいる様子で、その重たさに耐え切れずに崩れ落ちた様子が上空から見て取れます」

また、中城村登又でも道路に4〜5メートルの亀裂が入っているのが見つかった・・・。

6月12日・きょうも大雨

高江洲記者「中城村の土砂崩れの現場です。土砂崩れから40時間以上経過した現在も、地盤が緩んでいるため危険な状態が続いています」

中城村北上原の現場では午前中に復旧作業が始まったものの、午後に入って沖縄本島に大雨洪水警報が出され復旧作業は再び中断。緩んだ地盤にはさらに雨が滲みこんでいます。付近の12世帯32人は今も公民館や親戚の家などに避難している。


中城村 土砂崩れ 今の現場は

では、現在の状況を高江洲記者に伝えてもらいます。高江洲さん、今の雨の様子はどうですか?

高江洲記者「今のところ小雨が降っている状態で、現場は小康状態を保っています。午後1時過ぎから4時過ぎまで降っていたため、いつ土砂崩れが起きるかわからないとという危険な状態に変わりありません」

今の場所はどんなところですか?

高江洲記者「現在私は現場から下った場所にいます。現場からはだいぶ距離があるのですが、ご覧のように私の背中の方にまで崩れ落ちた土砂が流れてきています。ここより先に進みますと住宅地が広がっていまして、被害は更に広がっていたかもしれません」

復旧作業は今後どうなっていくのでしょうか?

高江洲記者「現在までに停電していた13世帯のうち9世帯が復旧しています。残りの家庭の電気と電話の復旧作業は難航していて、寸断された道路の復旧もまったくメドが立っていない状態です。避難生活を余儀なくされている住民の皆さんは随分疲れている様子で、住居の確保など行政の早めの対応が望まれます。以上、中継でした」


専門家に聞く 異常な長雨 その理由はー

長雨が異常な長さで続くことしの梅雨空では一体何が起きているのか、気象台で専門家に聞きました。

Q:この長雨の原因は?

沖縄気象台・宮里さん『沖縄地方の北に移動性高気圧。南の方に太平洋高気圧があります』『今年はこの北の移動性高気圧と太平洋高気圧の力が均等していてそれで北上もできない南下も出来ない状況が続き、沖縄地方に停滞している状況』

Q:長雨はいつまで続く?

沖縄気象台・宮里さん『あさって14日までは梅雨前線がそのまま停滞していますので、雨の天気となります。その後、19日までは前線がやや北上するために曇りや晴れ間の出る天気もあると思います』『土砂災害が起こった地域などでは引き続き警戒が必要』