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飲酒運転全国ワースト1の汚名返上となるのでしょうか。居酒屋などが集まる宜野湾市の飲食店街で飲酒運転の防止を訴える警察展が開かれています。

この警察展は、宜野湾市普天間の社交街で開催されている年に一回の感謝祭「酒トピア」の会場で実施されています。

社交街の一角に設けられた会場では、特殊なメガネをかけることによって酒に酔った状態の見え方が体験できるコーナーや、時速5キロで車が衝突したときの衝撃を体験できる機械が設置されています。飲食店の関係者や訪れた人たちは改めて飲酒運転の怖さを再確認していました。

ビールなどの飲酒の機会が増える本格的な夏を前に、県警の、あの手この手の飲酒運転撲滅作戦は今後も続けられます。