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基準以上の農薬が残留している食品の販売を禁止するポジティブリスト制度が今月末から施行されるのを前にきょう意見交換会が開かれました。

今月29日から施行されるポジティブリスト制度はすべての農薬などに残留基準を設け、それを超えていた場合、食品の販売を禁止する制度で、これまで規制できなかった無登録の農薬にも適用されます。生産者や消費者などおよそ200人が参加した意見交換会では、食の安全に関する報告が行われ、ある生産者の代表は低農薬のピーマン栽培を通じて病害虫のつきにくい環境を整備した事例を紹介。また、消費者の代表はポジティブリスト制度は食の安全を求める声を反映したもので、今後は生産から消費までの一貫した取り組みを進めるべきだという意見が出されました。

報告のあとはパネルディスカッションも行われ、食の安全をテーマにさまざまな議論が交わされました。