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イセエビ漁解禁

県内のイセエビ漁が解禁になり港には活きのよいイセエビが水揚げされました。高級食材として人気の高いイセエビ。産卵期にあたる4月から6月にかけては県の条例で漁が禁止されていて、毎年7月1日が解禁日となっています。

解禁初日の1日宮古島市の荷川取漁港には、午前6時半ごろ漁を行った漁船が入港し、新鮮なイセエビが水揚げされました。港には市内のレストランの店主らが船の到着待っていて、獲れたばかりのイセエビを1キロ3000円ほどの値段で買い取っていました。

イセエビ漁の期間は2016年3月までとなりますが、漁のピークは解禁日の1日から1週間ということです。