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3月3日は桃の節句、雛まつりです。モノレールの駅では26日、子ども達がひな人形の飾りつけに挑戦しました。

コンパクトなひな飾りが主流のいま、なかなか本格的な7段のひな飾りに触れることの少ない子ども達。もちろん飾りつけも初めてです。

ゆいレール小禄駅では26日、金城児童館の子ども達を招き飾りつけ体験が行われました。子どもたちは緊張した表情で人形を一体ずつ運んだり細かい装飾品に悪戦苦闘すること1時間、見事、7段飾りを完成させました。

子どもたちは「上手にできてうれしかった」「(ひな人形は)髪の毛サラサラしていて布もちゃんとできてて面白い感覚だった」と話していました。このひな人形は3月3日の終電まで飾られ、もちろん、子ども達がお片付けまでするそうです。