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福祉の仕事をめざす高校生同士の交流会が1日、那覇市の真和志高校でひらかれました。

介護福祉士の国家資格取得を目指す真和志高校の生徒たちと交流したのは、同じく福祉の仕事を目指す岐阜県の大垣桜高校の生徒たちおよそ40人です。

今回、大垣桜高校の修学旅行の合間に実現した交流会では、お互いに普段の授業やそれぞれの地域について話したり、実習先の施設で行うレクリエーションを披露して盛り上がりました。

大垣桜高校の生徒は「(Q真和志高校の印象は?)めちゃくちゃ明るいですね。みんなフレンドリーな感じで、高です」「2年後の国家試験に一緒に合格出来たらいいと思います」とインタビューに答えていました。

また、真和志高校の生徒も「一期一会の出会いと思うんですけど、今日精一杯楽しみたいと思います」と話していました。

それぞれの生徒たちはお互いの目標を目を輝かせながら語り合っていました。