2011年2月8日 18時30分

かりゆし長寿大学校 1年の学習成果を発表

平均年齢67.7歳。生涯現役を目指しているお年寄りが学ぶかりゆし長寿大学校で8日、学習発表会がありました。これは、かりゆし長寿大学校に通う180人の大学校生たちがこの1年に学んだことを振り返り、その成果を発表するものです。

展示ブースには木を使って作った民具や古いTシャツを裁断して作った「布ぞうり」など、授業で作った作品がずらりと並んでいました。

戦争のため学校へ通えなかったという、女性最高齢83歳の泉川美津子さんは「ガンで2,3ヶ月入院していた。先生(医師)にお願いして、火曜日には学校へこれるように。かりゆし大学は本当にすばらしいと思う」と学校生活を振り返りました。

また舞台ではクラスごとに発表が行われ、中にはかりゆし大学校の運動会の思い出を再現しながら、一人が倒れたという想定での寸劇もありました。舞台では授業で学んだ心肺蘇生法を取り入れAEDを活用の方法を披露。演技力抜群の学校生たちに会場からは、笑いと拍手が沸き起こっていました。かりゆし長寿大学校の卒業式は3月2日です。

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