QABでは、この秋ベトナム国営放送と共同でドラマを制作、撮影などの協力を那覇市に要請しました。 ドラマは、ベトナムから沖縄に留学してきた男性と沖縄の女性との心の触れ合いを軸に、沖縄の自然や文化、県産品…
2016年の春から糸満市内の小中学校の平和学習で使用する戦争体験者の証言を盛り込んだQAB制作のドキュメンタリードラマの撮影風景でした。戦争を二度と繰り返さないように…。その願いを込めたドラマを紹介し…
重い心臓病のためアメリカでの心臓移植手術を必要としている翁長希羽ちゃんの支援団体がさらなる協力を呼びかけました。 11月9日QABを訪れた救う会の事務局は、「人工心臓を長期間つけると血栓を引き起こす恐…
琉球朝日放送と台湾のテレビ局、「東森テレビ」がニュースに関する相互協力の覚書をかわしました。 5日午前、台北市で行われた締結式には、琉球朝日放送の上間信久・代表取締役社長と東森テレビの張玉玲・副社長が…
テレビやラジオの放送に欠かせない放送免許が25日、QABをはじめ県内6社に交付されました。 交付式にはQABなど県内のテレビ局やラジオ局、6社の代表が出席し、沖縄総合通信事務所の上原仁所長から免許状を…
QABが制作し、5月15日に放送した報道特別番組「枯れ葉剤を浴びた島」が日本民間放送連盟賞九州・沖縄地区テレビ報道番組で1位に選ばれました。 日本民間放送連盟賞は番組の質の向上と放送活動のよりいっそう…
子どもたちと一緒に楽しく学びながら環境問題を考える「夏休みこども自由研究」が30日、宜野湾市で始まりました。 初日の朝からたくさんの親子連れが詰め掛けているQABの夏休み子ども自由研究は、4回目の開催…
きのう24日、全国44都道府県ではアナログ放送が終了。県内でもいよいよ完全地上デジタル放送となりました。ステーションQのセットも完全リニューアルです。いかがでしょうか。 先週末、スタジオには専門の業者…
ステーションQのエンディングとして2010年の1年間にわたり放送した「オキナワ1945 島は戦場だった」が日本の放送文化に貢献した個人や団体に贈られるギャラクシー賞の報道活動部門に入賞しました。 オキ…
QABが進めている「キャップリサイクル・プロジェクト」に賛同した北谷町の子どもたちが29日、およそ25万個のキャップを集め、工場でのリサイクルの様子を見学しました。 北谷町の宮城児童館を中心に1年かけ…