1日夜、東村高江区でのヘリパッド建設とオスプレイの配備に反対しようと、那覇市で若者たちが中心になって一風変わったイベントを行いました。 このイベントは従来の抗議集会やデモ行進とはやり方を変え、基地問題…
被爆から66年の原水爆禁止世界大会の沖縄大会が11日、宜野湾市で開かれました。 原水爆禁止世界大会は例年、被爆地の広島と長崎で開かれていますが、今年は東日本大震災により深刻な原発事故が起きた福島と、長…
東村高江のヘリパッド建設反対を訴える集会が、31日高江区公民館で開かれました。 集会にはおよそ200人が参加。アメリカ政府が普天間基地に配備を計画しているオスプレイがヘリパッド建設中の高江にも配備され…
ノグチゲラの繁殖期が終わり、7月から工事を再開する予定の東村高江のヘリパッド建設。10日たち、まだ動きはありません。しかし、アメリカ軍の訓練場の隣で生活をする住民の苦労は、今に始まったことではありませ…
高江のヘリパッド建設を巡る裁判で、被告住民側は国の自主アセスは欠陥で、県の環境アセス条例での環境影響調査を主張しました。 この裁判は東村高江のヘリパッド建設工事の阻止行動をしていた住民を、妨害行為とし…
2011年5月、沖縄防衛局の職員に対する傷害の容疑で書類送検されていた団体職員の男性が、嫌疑不十分で不起訴になりました。 不起訴になったのは、那覇市寄宮の団体職員の男性です。この男性は、2011年2月…
集落の周りにアメリカ軍のヘリパッドを作らないでほしいと東村高江の住民が座り込みをはじめて4年。7月からの工事再開を前に3日、報告集会が開かれました。 北部訓練場の返還に伴うヘリパッドの移設予定地が高江…
2011年、2月高江のヘリッパッド建設現場で建設に抗議する団体職員の男が沖縄防衛局の職員にけがをさせたとして、警察は12日傷害容疑でこの団体職員を那覇地検に書類送致しました。 書類送検されたのは那覇市…
東村高江区のヘリパッド建設を巡り、反対する住民らを国が通行妨害で訴えた裁判が開かれました。住民側の弁護士がこの裁判は、反対する人を弾圧するためのスラップ裁判だと厳しく批判しました。 午前10時半、那覇…
東村高江区のヘリパッド建設現場では28日も工事を進めようとする沖縄防衛局の職員と反対する住民たちのにらみ合いが続きました。 午前7時半すぎ、高江区のヘリパッド建設現場には沖縄防衛局の職員など75人が到…