那覇国際対美里。那覇国際21人の3年生の中で唯一、登録メンバーから外れた選手が精一杯、仲間と一緒に最後の夏に挑みました。 出場63校が入場行進した開会式。最後の夏に、プラカードを持つ野球部員、那覇国際…
真和志は去年秋の大会後、チーム存続かという苦難を乗り越え今年の春の県大会では、準優勝を成し遂げるまでに成長しました。厳しい冬を越えて、春、花開いたチームはこの夏、さらに大きな花を咲かせようとしています…
めざせ甲子園も今週はシード4校が登場しますが、11校目は、興南高校。春夏甲子園連覇の伝説を追いかける後輩たちの中にはこの夏背番号のない“エース”の存在がありました。 私立興南高校。2010年、甲子園春…
めざせ甲子園、8校目のきょうは美里高校。バックネット裏にはいつも選手たちの支えとなる1人の部員の存在がありました 新垣亮磨選手「きょうはお疲れさまでした。先生も言っていたがきょうは元気がなかった。あし…
6月22日に開幕する夏の沖縄大会の組み合わせ抽選会が11日に行われ、63校の初戦の相手が決まりました。 第95回全国高校野球選手権記念沖縄大会の抽選会には各チームの監督や主将が出席しました。この中で、…
めざせ甲子園!きょうは糸満高校です。毎年、豊富な投手がそろう糸満高校、その投手陣を支える存在がいました。 おととしの夏の覇者、糸満高校。春の大会でもベスト8の記録を残し、夏に向け順調に仕上がってきてい…
来月開幕する夏の高校野球を前に、この時期のシード校の力を占う恒例の招待野球が土日に行われました。果たして、今のシードの実力はいかに。 大会に招かれたのは、今年のセンバツにも出場し、過去3度春の甲子園で…
県勢として甲子園で初の決勝進出を果たすなど、沖縄の高校野球の発展に尽力した名将・栽弘義監督の記念碑が、5月12日、糸満市の西崎運動公園でお披露目されました。 沖縄水産高校で甲子園準優勝を飾った野原毅さ…
続いては高校野球春季大会です。夏の前哨戦となる今大会はシード校4校のうち3校が初戦で敗れ、残る興南も準々決勝で姿を消すなど、波乱の展開となりました。ノーシードから勝ち上がり初の決勝となった北山・真和志…
夏の甲子園を見据えた「春の戦いが」始まります。県春季高校野球大会の組み合わせ抽選会が行われ連合チームなど59校の初戦の相手が決まりました。 県春季大会は、夏の県大会のシード権がかかる大会で2013年は…
秋の九州高校野球大会が28日、長崎県で開催され沖縄尚学は宮崎の日章学園を破りました。 センバツのかかった大会の大事な初戦。流れをつかみたい沖尚は二回。得点圏にランナーを置き7番平良が左中間にタイムリー…
センバツ出場につなぐ為の大会です。長崎での高校野球、秋の九州大会に臨む宜野座、沖縄尚学の両校が出発しました。 秋の県大会で上位2校となった宜野座・沖縄尚学は県の代表として長崎で行われる九州大会に出場し…