27日、名護市にあるアメリカ軍キャンプシュワブの有刺鉄線に結ばれた平和を願うリボンなどが燃やされているのが見つかりました。燃やされたのはキャンプシュワブと辺野古の砂浜を区切る形で設置されている有刺鉄線…
名護市辺野古への基地の位置をめぐって、交付が見送られていた再編交付金について政府は26日、名護市などに交付する手続きを開始したことを明らかにしました。これは沖縄防衛局の真部朗局長が26日の記者懇談会で…
今週からいよいよ環境アセスの本調査に入った辺野古の基地建設。これまでも多くの手続きの不備が指摘されて来ましたが、まだ位置すら決まっていません。政府は提示しているのはこの形ですが、県と名護市は、この長島…
名護市辺野古への基地建設に向けて沖縄防衛局は18日朝、現場海域の環境アセス調査に着手しました。18日午前8時20分ごろ、名護市の大浦湾にある汀間漁港で国の委託を受けたダイバーたちが船に乗り込み、調査船…
名護市辺野古への基地建設に向けて政府は15日、環境アセスの本調査に着手しました。17日から海域での調査に入る方針を示していましたが、海域の調査は18日以降に持ち越されました。沖縄防衛局は15日から、風…
普天間基地の替わりの施設の建設のため沖縄防衛局は名護市辺野古沿岸部での環境の本調査にまもなく着手します。沖縄防衛局は15日からキャンプシュワブ内で風向きや、気温などの気象や塩害調査をすでに始めています…
防衛省は15日朝、普天間基地の替わりの施設の建設に向けて、名護市辺野古での環境の本調査に着手しました。防衛省が15日開始した調査は、環境影響評価の方法書に基づいて基地建設が環境に与える影響を調べるもの…
沖縄防衛局は14日、普天間基地の移設に向けた環境影響評価の方法書の追加資料を県に提出し、15日以降、辺野古の基地建設予定地で具体的な環境調査に入る方針を示しました。方法書の追加資料は、名護市辺野古での…
名護市辺野古への基地建設に伴う国の方法書について、市民団体が7日、沖縄防衛局が県に追加提出した方法書を公告縦覧させるよう、県に要請しましたが県はこれを拒否しました。要請を行ったのは基地の県内移設に反対…
アメリカ海軍の空母艦載機の受け入れに容認の姿勢を示し、初当選した福田良彦新岩国市長。岩国商工会議所・長野寿会頭「まず非常に経済界が明るくなりましたね。皆さんの表情が」岩国市・田村順玄市議「(米軍)再編…
名護市辺野古への基地建設計画で県は28日に環境影響評価審査会を開き、国が追加提出した方法書に対し、24項目の環境保護に関する要望書を国に提出することを決めました。県の審査会は仲井真知事が去年内容の不備…
少女暴行事件、そして住居侵入と相次ぐアメリカ兵の事件に対し、名護市議会は20日、再発防止策を求める抗議決議を可決し、政府に要請しました。名護市議会は20日午前の臨時議会で、海兵隊員による暴行事件や辺野…