識名トンネル問題で県議会の百条委員会は、真相解明が不十分として新たに当時の南部土木事務所長を証人として呼ぶことを13日、決定しました。 この問題は、県は識名トンネル追加工事の工事期間を巡り、国から虚偽…
識名トンネル問題で24日、県議会の百条委員会に出席した当時工事を請け負った建設会社の管理技術者は、虚偽契約について「発注者の指示だった」と証言しました。 この問題は、識名トンネル追加工事の工事期間を巡…
識名トンネル工事問題で、県議会の百条委員会は23日、当時の県の土木建築部長らを証人として招き、詳しい経緯を聞いています。 この問題では県が当初の事業費より多額の支出を行ったため、国から虚偽契約と指摘さ…
識名トンネル工事問題で県議会の百条委員会は18日、南部土木事務所の当時の職員らを証人として招き、詳しい経緯を聞いています。 この問題では県と請負業者の間の契約のあり方と、県が当初の事業費より、さらに多…
識名トンネル工事をめぐって起こされた住民訴訟の第1回口頭弁論が27日開かれ、被告の県知事側は、請求の内容が明確でないとして訴えの却下を求めました。この事件は、県が発注した識名トンネル建設工事で、県がう…
識名トンネル工事の請負契約が不適切だと国に指摘された問題で、県議会の百条委員会は5日、与野党調整会議を開き、拘束力の強い証人喚問に踏み切ることを確認しました。 この問題では県と請負業者の間の契約のあり…
知事の責任も追及したい考えです。識名トンネル建設の補助金返還に伴い発生した利息が県の損害にあたるとして、住民が知事や業者などに、利息を返済させるよう求める訴状を那覇地裁に提出しました。訴訟を起こしたの…
識名トンネル建設の補助金返還に伴い発生した利息が県の損害にあたるとして住民が知事や業者などに、利息を返済させるよう求める訴状を20日那覇地裁に提出しました。提訴したのは、那覇市などに住む住民11人です…
識名トンネル建設工事の補助金不正受給事件を調査している県議会の百条委員会が29日に開かれ、当時の県職員に対する質疑が行われました。 29日に開かれた7回目の委員会には、識名トンネル建設工事にかかわった…
識名トンネル建設をめぐり県が補助金およそ5億円を国に返還したのは違法な公金支出だとして住民が関係職員らに損害賠償などを求めた住民監査請求で県の監査委員は26日返還金の利息を損害と認定しました。 この監…