恩納村 被災者受け入れ施設開所

民間団体などが準備を進めてきた、東日本大震災の被災者受け入れのための施設が、11日、オープンし、早速、被災者が入居しました。 この施設は被災者受入支援ハウス「ゆいまーるの杜」で、NPO法人と民間会社が…

東日本大震災から1カ月 被災者の生活支援の課題

東日本大震災から11日で一ヶ月。被災地の厳しい状況は続いています。県内には被災地から800人以上の人が避難してきていますが、復興の見通しが立たない中、長期化する被災者の生活をどう支援するかが課題になっ…

震災支援協力会議 ワーキングチーム設置で支援の充実目指す

3月に発足した東日本大震災支援協力会議の幹事会が、4月11日、県庁で開催され、被災者支援のためのワーキングチームを設置する方針が示されました。 幹事会には、行政のほか、支援協力会議に加盟するおよそ13…

東日本大震災 被災者の心のケアチーム派遣

東日本大震災で被災した人たちの心のケアにあたるため、県は5日に専門医や看護師などで編成したチームを岩手県に派遣しました。派遣されたのは、県総合精神保健福祉センターの医師や県立病院の看護師など6人です。…

東日本大震災 被災者のケアチーム派遣

東日本大震災で被災した人たちの心のケアをするため、県は5日、専門医や看護師などで編成したチームを岩手県に派遣しました。派遣されたのは、県総合精神保健福祉センターの医師や県立病院の看護師など6人です。 …

童謡や唱歌で 被災者応援

東日本大震災の被災地を応援しようと26日、那覇市で童謡や唱歌の合唱会が開かれました。 この催しは、全国童謡まつり実行委員会が主催して開いたもので、阪神・淡路大震災の際に童謡が被災者の心を癒す働きをした…

被災者に無償貸し出し 県営住宅に約60世帯内定

被災地の人たちを県内に受け入れようという動きが本格化しています。県が無償で提供する県営住宅に、これまでにおよそ90世帯から応募があり、およそ60世帯の入居が内定しています。 県では東日本大震災で家を失…