琉球朝日放送 報道制作局 2011年4月6日 東日本大震災の被災者受け入れに関し、県は4月5日までに具体的な支援方針を明らかにしました。現在、県内への被災者の避難件数は、県営住宅に20世帯77人、市営住宅に7世帯28人、ホテルに100人が把握されています。 この状況を踏まえ県は、今後、被災者を航空券・宿泊費、それに食費無料で5月末まで受け入れることを決定。 さらに受け入れ後は市町村や医師会、教育委員会など、13団体でワーキングチームをつくり、住宅宿泊支援生活支援医療福祉・教育支援の3つの柱に重点的に取り組むとしています。 ← リゾートホテル 新入社員研修で海岸清掃 被災地支援で 今月10日に大規模コンサート →