市民団体 県に署名提出 「放射性物質流入させないで」

県内で流通していた腐葉土から放射性物質が検出された問題などで、市民団体が放射性物質を県内に流入させない体制の確立を求め、8日、県に署名などを提出しました。県庁を訪れたのは、市民団体の「放射能防御プロジ…

「いのち輝く条例」制定に向け

障害のある人もない人も社会の中で平等に生活し、安心して暮らせることを目指す「県・障害者権利条例」の実現を訴える3万1千人を越える署名が集まり、31日に仲井真知事に手渡されました。 「県障害者権利条例」…

県議会 浦添看護の民間移譲可決

県が提案した県立浦添看護学校の民間移譲に関する条例について、県議会は12月22日の最終本会議で、条例案を可決、民営化が決定しました。 県議会最終本会議では、文教厚生委員長が、委員会審議で条例案が否決さ…

浦添看護学校 存続求め署名提出

民間移譲が検討されている県立浦添看護学校の卒業生が、民間移譲に反対する2万5500人余りの署名を県議会に提出しました。 県立浦添看護学校は行政改革を目的に、民間移譲されることが提案されていて、12月県…

65年前のきょうは1945年9月7日(金)

65年前のきょう、日本の降伏調印に伴い、南西諸島の日本軍も降伏文書に調印。正式に沖縄戦が終結しました。 旧越来村、現在の嘉手納基地内で行われた降伏調印式には第32軍司令官・牛島満中将が自決したため、守…