県議会は8日から一般質問に入り、県は仲井真知事の訪米での要請項目に、辺野古での新基地については盛り込まないことを表明しました。一般質問初日、共産党の嘉陽宗儀議員が訪米の目的と予算を減額した理由を質しま…
2日間にわたって開かれた県議会の代表質問が5日に終了しました。注目された泡瀬干潟訴訟や雇用問題などについて論戦が展開されました。泡瀬干潟訴訟で県と沖縄市が控訴したことを受け、代表質問では野党各党が工事…
5日に開かれた県議会で、県は野党議員が泡瀬干潟埋立て事業の公金支出差し止めを求めたことに対し、事業推進に変わりはないと表明しました。代表質問最終日、共産党の前田政明議員が泡瀬干潟埋め立て事業の公金支出…
仲井真知事は、4日に開かれた県議会の代表質問で、オバマ次期政権の陣容が固まる前にアメリカを訪れ、基地問題の実情を訴える考えを示しました。仲井真知事は「政策形成に影響を持つアメリカ側の関係者等に対し、地…
県議会は4日に代表質問が始まり、基地問題の解決促進に向けた訪米要請について、仲井真知事はオバマ次期政権の陣容が固まる前に行いたいと理解を求めました。11月定例県議会の代表質問初日。自民党の嶺井光議員が…
泡瀬干潟訴訟、県が控訴泡瀬干潟埋め立て事業への公金支出の差し止めを命じた那覇地方裁判所の判決を不服として、仲井真知事が2日控訴しました。午後3時過ぎ、県の土建部職員や弁護士事務所職員ら3人は福岡高裁那…
28日、泡瀬干潟埋め立て訴訟の控訴手続きをめぐり、空転した県議会は先ほど午後7時過ぎ、9時間ぶりに本会議を再開しました。議会は28日から11月定例会が開会しましたが、会期を決めた後、野党が休憩を取り、…
泡瀬干潟埋め立て訴訟問題で、控訴することに県議会の議決を不要とした仲井真知事に対し、28日、野党が本会議の審議をボイコット、議会は今も空転が続いています。県議会は28日から11月定例会が開会しましたが…
県議会の11月定例会が28日、開会しましたが、泡瀬干潟訴訟の知事の対応に反発した野党議員が全員退席し県議会は開会冒頭から空転しています。県議会は冒頭、会期を来月19日までの22日間と決定したところで、…
10月に名護市でアメリカ軍所属のセスナ機が墜落事故を起こした問題で、県議会は25日に軍関係特別委員会を開き、事故に対する抗議決議と意見書を本会議に提案することを決めました。軍特委は10月24日、名護市…