県議会文教厚生委員会 感染の拡大スピード抑制へ

新型インフルエンザの患者数は、県立病院で8月10日からの週で284人に上っていますが、県はこの5倍から10倍の患者が発生していると推定されるとして、感染拡大のスピードを抑制する対策をとる方針です。 2…

県立病院のあり方 現行の経営形態存続も

県立病院のあり方について、仲井真知事は経営再建計画で経営が改善されれば、現在の形態の存続を検討すると発表しました。同時に、独立行政法人への移行作業も進めるとしました。 仲井真知事は県立病院のあり方につ…

新型インフルエンザ 連休明け現状を確認

国外で広がりを見せる新型インフルエンザについて、県は連休明けの7日に緊急会議を開き、現状と対策を改めて確認しました。 3回目となる会議では、保健所や24時間体制の電話窓口に7日午前中までに468件の相…

県立病院のあり方で知事 基本構想発表 来月に延期

県立病院の経営形態について、県は現在の形より独立法人が優れていると断言しました。一方、仲井真知事は30日に予定していた県立病院の基本構想の発表を5月に延期しました。 30日に開かれた県議会文教厚生委員…

県立病院独立行政法人化 説明会で県議会野党反発

県立病院の独立行政法人化を決めた県は24日、野党議員を対象に基本方針案の説明会を開きました。しかし一方的に理解を求める県の姿勢に野党議員が反発し、説明会は紛糾しました。 説明会では、仲里副知事が3年後…