待機児童問題の解決に向け、浦添市は12月13日、県外から保育士を募集すると発表しました。 対象は保育士および保育士と幼稚園教諭両方の資格を持つ県外在住者で、総額100万円の支度金と3年間の宿舎の提供、…
浦添市にある「カーミージー」と呼ばれる岩場。昔から地域の人の憩いの場として知られています。 このカーミージー周辺を保全・活用するため、浦添市が全国初の「里浜条例」を策定する見通しになりました。 案内し…
12日に行われた、浦添市長選挙。自民、公明が推した松本哲治さんが、オール沖縄陣営に維新の党も加わって挑んだ又吉さんを、およそ8700票の大差で破り、再選を果たしました。 基地問題で対立する国と県の構図…
1月4日、浦添市が、性の多様性を尊重する街を宣言し、レインボーフラッグを掲揚しました。 浦添市では1月1日付で「レインボー都市うらそえ宣言」を行い、4日、性同一性障害や同性愛者などを尊重するLGBT運…
日常の生活の中で環境問題について考える機会にしてもらおうと、浦添市で27日、県民環境フェアが開かれました。 この環境フェアは、行政や企業のほか、市民団体などで構成する「おきなわアジェンダ21県民会議」…
浦添市に住む難病の男性に対し、市は1日24.5時間の介護支給を認めました。 進行性の難病筋ジストロフィー患者の堀大祐さんは24時間介護に加え入浴は2人がかりなため1日25時間分の介護を必要としています…
愛情あふれる動物の姿が癒してくれます。 浦添市にある自動車整備工場の一角で子猫にお乳をあげているのは犬のまーるー。 生まれて1カ月の子猫の母猫が姿を消したことからお腹を空かせた子猫にお乳を飲ませてあげ…
浦添市が来年度から低所得世帯の小中学生を対象に、給食費を半額にする制度を導入することがわかりました。 浦添市の下地企画部長は「将来を担う子どもたち、実際に貧困にあえいでいる子どもたち。しっかりと政治の…
アメリカ軍が浦添市の牧港補給地区周辺の土壌汚染に関する報告書をまとめていた問題が、15日の浦添市議会一般質問で取り上げられました。 イギリス人ジャーナリストジョン・ミッチェルさんがアメリカ国防総省に情…
那覇港管理組合の11月定例会が11月17日に開かれ、那覇軍港の受け入れを表明している浦添市が、非公式に新たな案を提示していることが明らかになりました。 定例会では、那覇軍港の移設先となる浦添ふ頭地区の…