ノグチゲラの繁殖期が終わり、7月から工事を再開する予定の東村高江のヘリパッド建設。10日たち、まだ動きはありません。しかし、アメリカ軍の訓練場の隣で生活をする住民の苦労は、今に始まったことではありませ…
普天間基地の代わりの施設を誘致する計画が持ち上がっている国頭村安波区。計画の是非を問う区民投票では、賛成と反対の割合が6対4と微妙な情勢になっています。 こうした中、計画に反対する住民たちが声をあげ始…
動かぬ基地です。普天間基地の返還が合意されて15年。政府は名護市辺野古への代替施設の建設を推し進めようとしてきましたが、ここにきて事情が変わって来たようです。 迷走する普天間基地に移設問題。揺さぶられ…
嘉手納基地周辺の住民およそ2万2000人が原告になり国を相手にアメリカ軍機の夜間早朝の飛行差し止めや、騒音に対する損賠賠償を求める第3次嘉手納爆音訴訟があす提訴されます。 中でも町民の3人に1人が原告…
東村高江区を囲むようにヘリパッドを建設する計画。沖縄防衛局はその工事を近く再開する方針です。このヘリパッドをめぐる動きを取材しました。 安次嶺現達さん、高江区の森の中でカフェを経営しています。鳥の声や…
動かぬ基地、きょうはアメリカ軍・北部訓練場ヘリパッド移設問題です。北部訓練場の返還に伴う、ヘリパッドの移設先のほとんどが東村・高江地区に隣接。反対運動を展開する住民に対し国は反対運動を妨害行為だと主張…
検証・動かぬ基地です。鳩山内閣の誕生からあすで一週間。新政権誕生によって県内でも、泡瀬干潟の埋め立て事業の方針転換など様々な分野で変化が出始めています。そんな中、普天間基地の移設問題はどう変化するのか…