普天間基地へのオスプレイ配備を巡り、日米政府の外務防衛担当者による合同委員会が26日に東京で開かれ、日本側はオスプレイの安全確認についてアメリカ側の協力を求めました。 日米地位協定に基づく日米合同委員…
19日沖縄入りした北沢防衛大臣は、20日朝、県庁で仲井真知事と会談し、基地負担軽減策を示した上で、改めて日米合意の実現に向け理解を求めました。 北沢俊美防衛大臣は、嘉手納基地のF15戦闘機の訓練の一部…
先週、東村でヘリパッドの建設に反対する人たちの監視テントがヘリコプターの風圧で破壊された問題で、アメリカ海兵隊はQABの取材に対し「通常の訓練をしていた」と回答しました。 今月23日に東村高江区で起き…
日米両政府は18日の日米合同委員会で現在、アメリカ軍が管理している沖縄本島周辺の航空管制の業務を3月31日に日本側に移すことに合意しました。 沖縄本島と久米島周辺の空域では復帰後も、アメリカ軍が航空機…
普天間基地で飛び交うアメリカ軍機の飛行経路などを観測するため、沖縄防衛局は25日、観測装置を設置したことを明らかにしました。 沖縄防衛局によりますと、この調査は普天間基地を飛び交うアメリカ軍機が日米合…
日米地位協定の見直しを求めて神奈川県の松沢知事とともにアメリカでの要請行動を展開した仲井真知事が12日に帰任しました。今回の訪問を通じ、環境面での地位協定の改定に手応えを感じたと語りました。 仲井真知…
アメリカ軍の訓練に伴う騒音の軽減を求め、県の幹部らが10日にアメリカ軍に要請を行いました。要請を行ったのは県の文化環境部長や基地防災統括監ら7人です。 嘉手納基地や普天間基地では、外来機の飛来などで騒…