防衛局と海上保安部、その言い分は食い違いを見せています。名護市辺野古で新基地建設反対派の警備にあたっていた男性が、船長のパワハラと海への燃料投棄を告発した問題。10日、沖縄防衛局が告発した男性と10日…
南側の海にもフロートが引き出されました。名護市辺野古の新基地建設で2か所目となる護岸工事着手が、目前に迫っています。新たにフロートが引き出されたのは、埋め立て区域の南側のエリアで、「K1」と呼ばれる新…
辺野古の新基地建設に反対する辺野古区民らが、5月31日、翁長知事に埋め立て承認の撤回を要請しました。 県庁を訪れたのは、「新基地建設を考える辺野古有志の会」などで、知事宛てに、埋め立て承認の撤回を決断…
新基地建設の反対運動を支援するため、名護市辺野古と那覇を結ぶ貸し切りバスが、日曜日以外は毎日運行することになりました。 名護市辺野古で続いている、新基地建設に反対する座り込み運動には、これまで、島ぐる…
辺野古への新基地建設の賛否を問う県民投票の実施へ向け、オール沖縄会議が、検討していることが分かりました。 オール沖縄会議の関係者によりますと、県民投票の実施は翁長知事が「必ずやる」と明言している、埋め…
新基地建設が進む名護市辺野古沖では、10日から汚濁防止膜の設置作業が始まりました。辺野古沖では午前10時前から作業船が、汚濁防止膜を海に引き出す様子が確認されました。 汚濁防止膜は、工事で発生する濁っ…
野古の新基地建設を巡り防衛省は1月19日久辺3区の区長らと直接交付金による振興策について協議しました。 19日、防衛省で開かれた協議では、防衛省側から、久辺3区の区長らに対し市を飛び越え支払われる直接…
また、若宮防衛副大臣は12月16日の午前、名護市長と面談、一晩に2機のオスプレイが事故を起こした件で、稲嶺市長は面談で、名護市の稲嶺市長は若宮防衛副大臣にオスプレイの配備撤回、新基地建設の中止などを求…
辺野古の新基地建設について、県が初めて意識調査を実施。その結果が明らかになりました。 安全保障に関する意識調査としては2回目となる今回の調査は、2015年11月から12月にかけて、県民3000人を対象…
名護市の久志区で24日夜、区民総会が開かれ、新基地建設に伴う政府の直接交付金の受け取りについて議論しましたが、結論は持ち越しとなりました。 久志区は、新基地建設予定地に近い辺野古3区のひとつで、10月…