教育委員長が八重山地区の教育委員会へ事態解決を求めました。公民教科書の選定を巡る問題で、県教育委員会は16日の定例会で教育委員長が、3市町教育委員会に対して再協議の開催と同一の教科書を採択するよう求め…
八重山地区の公民教科書の採択問題で、文部科学省の森副大臣は10月31日県教育庁に対し、「竹富町は有償」との見解を伝え、11月中に必要な教科書の数を報告するよう求めました。 教科書問題で10月31日、文…
八重山地区の公民教科書の選定を巡って「竹富町は有償だ」とした中川大臣の発言について、28日、平和教育をすすめる団体が憲法に抵触するとして、発言の撤回などを求める抗議声明を出しました。抗議したのは、教職…
八重山の公民教科書の採択問題で、9月に自民党の部会に出席した石垣市玉津教育長が、議会で県連などの声かけがあり出席したと発言したことについて、県連はこれを否定しました。 石垣市の玉津教育長は9月26日の…
混乱を続ける八重山地区の公民教科書採択を巡る問題。採択地区協議会が答申した「育鵬社版」の教科書を採用するのか。それとも八重山地区の教育委員会のメンバーが集まり協議し採択した「東京書籍版」を採用するのか…
八重山地区の中学校の公民教科書の採択問題で、育鵬社版が不採択となったことについて、住民の会が9日に会見を開き「八重山の良識が示された」と述べました。 大浜敏夫事務局長は「『育鵬社公民教科書採択反対』の…