災害時に役立てて ヘリサイン設置
災害時などに上空を飛ぶヘリコプターに目的地の場所を知らせる「ヘリサイン」の制作が糸満市の西崎特別支援学校で始まりました。「ヘリサイン」とは、上空のヘリが、目的地を素早く確認できるように、屋上などに、施…
土砂条例特別委で参考人質疑
県外からの埋め立て土砂による外来生物の侵入を防ぐための条例案を審議している県議会の特別委員会は、6月26日、専門家を呼んで条例案に対する意見を聞きました。 参考人として呼ばれたのは、外来生物の専門家、…
土砂条例特別委で参考人質疑
埋め立て土砂による外来生物の侵入を防ぐための条例案を審議している県議会は26日に特別委員会を開き、専門家から意見を聞いています。 参考人として呼ばれたのは、外来生物の専門家、琉球大学農学部の辻瑞樹教授…
絶滅危惧種のアジサシ類 繁殖確認
毎年この時期、繁殖のために沖縄にやって来る絶滅危惧種の鳥、アジサシ類の調査が24日、名護市で行われ、２年ぶりの繁殖が確認されました。 屋我地島で行われた環境省の調査では、黒い頭が特徴のベニアジサシと、…
釣り場を清掃でマナーアップを
釣りやダイビングをする水辺環境の保全に努めマナー向上に繋げようと、日本釣振興会沖縄県支部と県ダイビング安全対策協議会が読谷村で清掃活動を行いました。 岩場には空き缶や弁当のごみ、タバコの吸いがらが多か…
県議会６月定例会始まる
県議会の６月定例会が始まりました。知事提案の議案に加え、与党会派からは、埋め立て事業の際の土砂の持ち込みを制限する条例案が提案されました。 今回の議会では、知事から提案される17の議案のほかに、辺野古…
県議会与党が条例案発表
県議会与党会派は辺野古の埋立て阻止を念頭に、県外から搬入される埋立て用土砂などからの特定外来生物の侵入を防止する条例案を、16日から始まる6月議会に提案すると発表しました。 条例案では、特定外来生物を…
沖縄地方梅雨明け
沖縄気象台は6月11日午前11時、「沖縄地方が梅雨明けしたとみられる」と発表しました。去年より15日も早い梅雨明けです。 沖縄地方は11日も青空が広がり午前11時前の最高気温は、那覇や名護で30.6度…
第５回環境監視等委員会
辺野古での新基地建設に向け政府が設置した、環境監視等委員会の5回目の会合が沖縄防衛局で開かれました。環境監視等委員会は、仲井眞前知事が辺野古での埋立てを承認した際の条件として設置されました。 会合は冒…
Q＋リポート 辺野古への土砂搬出反対で協議会
こちらは、石を採る「採石」の際に出る破片で、「岩ずり」と呼ばれています。辺野古の新基地建設工事では、この岩ずりなどが２１００万立方メートル、実に東京ドーム１７杯分必要になります。 そしてその大半が県外…