QABが進めている「キャップリサイクル・プロジェクト」に賛同した北谷町の子どもたちが29日、およそ25万個のキャップを集め、工場でのリサイクルの様子を見学しました。 北谷町の宮城児童館を中心に1年かけ…
宮古島市の住宅の裏庭で28日、巨大なヤマイモが見つかりました。この巨大ヤマイモは長さ60センチ、重さは23キロ!。 見つけたのは宮古島市の川満好史さんで、自宅の裏庭から掘り出しました。見つかった場所の…
名護市のNPOが運営する民間ドクターヘリMESHが、28日被災地復興のために飛び立ちました。 今回のMESHの派遣は岩手県の災害対策本部から支援要請を受けたもので、沖縄からはパイロットとヘリに乗り込む…
東日本大震災の被災地へ向けた救援物資や義援金などの支援が続く中、琉球朝日放送も、28日県に義援金を届けました。 県庁を訪れた琉球朝日放送の上間信久社長は、「被災地の復興には長く継続した支援が必要で、そ…
3月ももうすぐ終りというのに28日も少し肌寒かったですね。でも、まもなくかりゆしウェアの季節がやってきます。 県庁では、きょう2011年の新作のかりゆしウェアのファッションショーが開かれました。これは…
東日本大震災の被災地を応援しようと26日、那覇市で童謡や唱歌の合唱会が開かれました。 この催しは、全国童謡まつり実行委員会が主催して開いたもので、阪神・淡路大震災の際に童謡が被災者の心を癒す働きをした…
行政も企業も、沖縄が一丸となって取り組もうと確認しました。 東日本大震災の被災者を県全体で支援するため、行政の他、教育関係団体、航空会社や宿泊施設など、さまざまな分野の100団体あまりが参加した支援協…
東日本大震災の被災者受け入れについて、仲井真知事は県内のホテルや公営施設だけでは対応できない場合、個人での受け入れにも県民に理解を求める考えを示しました。 仲井真知事は、沖縄に避難してくる被災者の数は…
被災地の人たちを県内に受け入れようという動きが本格化しています。県が無償で提供する県営住宅に、これまでにおよそ90世帯から応募があり、およそ60世帯の入居が内定しています。 県では東日本大震災で家を失…
東日本大震災で大きな被害を受けた被災地の復興支援に役立ててもらおうと、企業から県に義援金が寄せられました。 25日午後、沖縄食糧の竹内聡社長が県庁を訪れ「一日も早く被災地が復興するために役立ててほしい…
被災地への支援物資輸送などを円滑に進めようと、県は支援物資をとりまとめる対策チームを立ち上げました。 支援物資対策チームは24日午前、県内の自治体や企業から募った毛布1287枚やレトルト食品、缶詰など…
被災者の県内受け入れを推進するため、県は被災者受け入れの対策チームを設置し、宿泊先の確保などに乗り出しました。 県の被災者受け入れ対策チームは、東日本大震災で特に大きな被害を受けた岩手・福島・宮城県で…