久米島で製造されている飲料水を安定的に供給するため輸送を手掛ける企業が久米島と中城湾港を結ぶ自家用貨物船を就航させました。 自家用貨物船を就航させたのは久米島の天然水の輸送と卸売りを手掛ける玉福商事で…
子ども達を犯罪被害から守ろうと行かない、乗らないなどの対処法が書かれた定規が豊見城署管内の小学校に贈られました。 贈られたのは「いか」ない「の」らないなど防犯の合言葉「いかのおすし」が記された定規です…
迫力満点の映像は先日慶良間諸島で撮影されたザトウクジラの映像です。今がシーズン真っ盛りのホエールウォチングですが、2日はとても珍しい映像が届きました。 何度も顔を出してウォッチング客を逆に観察している…
戦争体験者が描いた沖縄戦を伝える企画展が糸満市の平和祈念資料館で2日から、始まりました。 壕の中で赤ちゃんを抱きかかえる女性。迫りくる敵に見つからないようにと息をひそめる緊迫した状況と「泣かせるな」と…
毎月1日は飲酒運転根絶運動の日。浦添市では2日朝、中学生が桃の節句にちなんだ飲酒運転根絶運動を展開しました。 浦添中の女子生徒は「飲酒運転根絶の運動をしていて、ひなあられ配ってます。お願いします」と呼…
新基地建設への抗議行動の拠点となっているシュワブゲート前のテントの撤去期限が26日となっていることを受け、市民らがフェンスを設置しています。 キャンプ・シュワブのゲート前のテントに関しては2月19日、…
戦後70年企画「遠ざかる記憶、近づく足音」です。沖縄戦について語るある女性ガイドの思いに迫りました。県外出身の彼女が沖縄戦に強い関心を抱いたのにはある戦争体験者との出会いがありました。 大田光さん「私…
辺野古への新基地建設に伴って県が許可した区域外に国がコンクリートの大型ブロックを投入しサンゴを破壊している確実性が高いとして県は26日、現地調査をすることになりました。 県によりますと現地調査は26日…
2015年に入り、アメリカ軍機からの部品落下事故が相次いでいるのを受け県議会は25日、抗議決議と意見書を全会一致で可決しました。 25日の県議会代表質問で米軍基地関係特別委員会新垣清涼委員長は2015…
天然ガスを利用し、電気と熱を同時に発生させるシステムが県内のホテルで初めて実用化されました。 南城市のユインチホテルでは、施設内の鉱山で掘削作業を行ない水溶性の天然ガスを採取していますがこれまでは、分…
キャンプシュワブのゲート前で、基地建設に抗議していた男性2人を米軍の警備員が拘束した事件を受け、全駐労は24日、日本人の警備員を県民と争わせるような業務に従事させないよう申し入れました。 この事件では…
きのうから特集でお伝えしています、陸上自衛隊の配備を問う与那国島の住民投票。 「賛成多数」の背景には、人口減少という問題と国防という大きな計画の狭間で苦悩する与那国の人々の姿がありました。崎元酒造所・…