那覇市と深い関わりがある外国の人へ友好の証として贈られる「国際親善名誉市民」の称号が、ホノルル市長に贈られました。那覇市議会に登場したのは、那覇市の姉妹都市、ハワイ・ホノルル市のカーク・コールドウェル…
全国でも初の取り組みです。外国人観光客の事件事故に迅速に対応しようと、110番通報を旅行会社が代行する新たな業務が始まりました。 近年、外国人観光客の急増に伴い110番通報が増えていて、外国語への対応…
安慶田副知事は4日、エーレンライク在沖アメリカ総領事に対し、嘉手納基地への相次ぐ外来機の配備は、基地負担軽減につながらないと指摘し、横田基地へ配備されるCV22オスプレイの県内での訓練などについて意見…
辺野古の新基地建設に知事が反対する中、国の作業が進むキャンプシュワブの沿岸部で、土器や石器がみつかっていたことがわかりました。 土器や石器が見つかったのは、キャンプシュワブ沿岸の仮設岸壁の建設予定地付…
先月、施行されたマイナンバー制度。11月4日から県内でも12桁の個人番号が記載された通知カードが配達されています。 4日の朝、南風原中郵便局ではマイナンバーの個人番号が記載された通知カードの配達が始ま…
秋の叙勲の受章者が、11月3日発表され、2015年は県内から47人が選ばれました。 このうち、旭日章が、元県経営者協会会長の呉屋秀信さん(旭日小綬章)や、八重山古典民謡演奏家の宮良康正さんなど(旭日双…
国際環境NGOのグリーンピースの船が那覇新港に到着し、6日から辺野古沖で新基地建設に反対する市民団体の活動を支援すると11月3日、発表しました。 10月31日から入港しているのは、オランダ船籍でグリー…
喉頭がんの治療のため、3か月間活動を休止していた、お笑い米軍基地の脚本家で知られる小波津正光さんが、11月2日、復帰会見を開きました。 小波津さんは、ラジオのレギュラー番組の生放送中に会見を開き、闘病…
県内の子どもたちを貧困の連鎖から救おうと、有識者やNPOらが話し合った提言書が、11月2日、翁長知事に手渡されました。 県は2016年4月、子どもの貧困対策に関する新たな取り組みを始めることにしていま…
県内の商業高校などの生徒たちが、簿記の技術を競う大会が那覇市で開かれています。 2015年で6回目となる「高校生簿記選手権大会」には、将来、税理士や経理事務員などを目指す、県内7つの商業高校などから4…
紙飛行機の滞空時間を競う「折り紙飛行機大会」が1日に宮古島市で開かれ、親子が楽しみました。 この大会は、親子のコミュニケーションを深め、創意工夫し考える力を育てようと毎年開かれていて、11回目の今回(…
QABの開局20周年を記念して開かれている、光と金魚の芸術「アートアクアリウム展」の来場者が1日、7万人を突破しました。7万人目の来場者となったのは、浦添市の西江雄太さん、涼子さん夫妻で、2人にはQA…