年末年始を安心して過ごしてほしいと、県内企業2社が県共同募金会に寄付金などを贈りました。 県共同募金会では孤立や孤独、困窮などの問題解決に取り組もうと、毎年、募金や支援を呼びかけています。贈呈式ではオ…
宜野湾市にある緑ヶ丘保育園にアメリカ軍ヘリから部品が落下した事故から7日で4年です。保護者らが外務省を訪れ「事故から何も変っていない」と現状を訴えました。 チーム緑ヶ丘の与那城千恵美さんは「状況は…
12月4日と12月5日に沖縄を訪れていた菅前総理大臣が本島北部の首長や辺野古の新基地建設が進む久辺三区長と意見交換を行いました。 2日間の日程で沖縄入りした菅前総理は宜野湾市や名護市を視察していて12…
2021年11月、名護市の運天原港近くで座礁した貨物船が12月6日午後、対岸の港にえい航されました。 この事故は2021年11月30日夕方、運天港に入港しようとした全長およそ110メートル、4400ト…
地元の食材を生かしたたくさんのアイディアレシピが評価されました。那覇市内の中学校では、生徒たちが考えたレシピが中高生向けの料理コンテストで特別賞を受賞し、献立に並びました。 ジュニア料理選手権は、全国…
沖縄戦を追体験するワークショップを通じて沖縄国際大学の学生たちが平和の尊さについて考えました。 「ぴーすふるワークショップ」は沖縄戦の実相や歴史的な教訓を学んでもらおうと県が実施しているもので今回は1…
アメリカ軍施設の貯水槽から有害性が指摘されている有機フッ素化合物、いわゆる「PFAS」が国の暫定基準値を約1600倍も上回る濃度で検出されたことをうけ、12月5日にうるま市で抗議集会が行われました。 …
子どもから大人までの幅広い年代が県内各地のしまくとぅばでスピーチを行う大会が開かれました。 4日、宜野湾市で行われた「しまくとぅば語やびら大会」は、県文化協会と県がしまくとぅばに興味を持ってもらおうと…
玉城知事が国の設計変更申請を不承認としたことを受け、オール沖縄のメンバーらが3日、知事を支持する集会をひらきました。 玉城知事が設計変更を不承認とした判断を支持する集会には、知事を支えるオール沖縄のメ…
6月にうるま市のアメリカ軍施設から有害性が指摘されている有機フッ素化合物を含む汚水が基地の外に流れ出た事故で国と県、アメリカ軍の3者による調査の結果、国の暫定基準値より約1600倍も高い濃度のPFAS…
宮古島で養殖されている140万匹のクルマエビがウイルスの病気によって大量に死滅した問題で県と漁業関係者が今後の対応などを話し合いました。 12月2日、県の職員がクルマエビの大量死が起きた養殖場を訪れ漁…
犯人と区別するために必要な資料だったということです。捜査で入手した指紋など2人分の個人情報を警察官がなくしていたことがわかりました。 宜野湾警察署よりますと地域課に所属する30代の男性巡査部長が「協力…