あさってから始まるバスケW杯を盛り上げようと高校生や大学生らが一大プロジェクトに取り組みました。手作りで復元した100年前のバスケットリングやボール、展示したのは、何と首里城です。そこには歴史的な理由…
アメリカ軍のパラシュート生地を使ってスカーフを作るワークショップが那覇市で行われました。 親子らがスカーフづくりを通して、先人たちの思いに触れました。 志喜屋徹さんが作品説明「パラシュートって物自体落…
県内では、ことしに入って「ひき逃げ事件」が多く報告され、とくに、子どもが絡むケースが目立っていてます。事故後の対応によっては、ドライバーが「ひき逃げ犯」になってしまう危険性があると、県警は指摘してます…
今を生きる私たちが未来の沖縄を見つめる「イマジンおきなわ」です。今回は「子ども食堂」や「無料塾」といった「子どもの居場所」に焦点をあてます。 那覇市には、現在、51カ所あるといわれている「子どもの居場…
使用済みの薬莢のなかに込められた色とりどりのクレヨン。見方を変えれば、未来を描けるという思いを込めたこの作品を手がけたのは、県出身のアーティスト、志喜屋徹(しきや・あきら)さんです。 アメリカ軍の払下…
コロナ禍で、多くの地域では、伝統行事の実施を見送っていました。しかし今回、南風原町のある集落で、4年ぶりに互いに負けられない「綱引き」が復活しました。 チナムシに参加の中学生は「久しぶりに開催で…
暦の上では「立秋(りっしゅう)」が過ぎ秋を迎えていいますが、まだまだ暑い日が続いています。 そこできょうは、肝を冷やして一服の”清涼”を感じられるスポットをご案内します。 会場…
続いてはシリーズでお伝えしている「沖縄と自衛隊」。「終戦の日」となるきょうは、国民保護法にもとづき、有事の際の対応を義務付けられている「指定地方公共機関」について考えます。 8月8日麻生太郎副総理「戦…
今を生きる私たちが50年・100年先の沖縄を見ていくシリーズ「IMAGINEおきなわ」です。沖縄都市モノレール・ゆいレールの開業から20年となりました。今では、県民もちろん観光客にとっても重要な移動手…
台湾有事に伴う先島地域からの避難や北朝鮮の弾道ミサイルに関連して、県民の関心を集めている国民保護。普天間基地がある宜野湾市の計画には、基地から飛行する航空機墜落時の対応も盛り込まれていました。 本来、…
沖縄市で「リメンバリング コザ」というトークイベントが開催されました。戦後復興期、復帰前の1950年代・60年代と現在を「定点」で写した写真集「リメンバリング オキナワ」から「コザ」つまり現在の沖縄市…
健康のためにと50歳から始めた体づくりがきっかけでボディービルに取り組む67歳の男性に密着。大会に出場するようになり、家族の叱咤激励も受け日々トレーニングに励み生涯現役を誓っています。 引き締まった、…